- 県内初創設の館林第四拾國立銀行を記した、小堀直人さん /群馬
〔毎日jp(毎日新聞) - 2008年4月15日〕
http://mainichi.jp/area/gunma/hito/20080415ddlk10070112000c.html
県庁所在地ではない館林に群馬県初の銀行が設立されたことに関して、記事には「銀行の設立には県令(現在の県知事)の保証が必要で、南條や笠原には旧大蔵省と第一国立銀行を結ぶ人脈があったと思われます。明治時代の文献「著名人逸話集」に、南條[新六郎]と笠原[円蔵]に関する記述があり、第一国立銀行の頭取だった渋沢栄一と太いパイプを持っていた」と書かれています。
参考:群馬県最初の銀行 : 館林第四拾國立銀行創立と頭取南條新六郎 : 両毛地区実業界の礎を築いた偉人 / 小堀直人著
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