Google Book Search(http://books.google.com)、およびその日本語版である Googleブック検索(http://books.google.co.jp) での検索結果(件数)の一覧です。
検索結果は表示方法ごとに掲載しています。(さまざまな表示方法についての詳細)
検索語 | すべての書籍 | 限定/全体表示 | 全体表示 |
---|---|---|---|
渋沢栄一 (books.google.co.jp) | 1210(↑) | 229(↑) | 3(→) |
渋沢栄一 (books.google.com) | 1210(↑) | 229(↑) | 3(→) |
shibusawa eiichi (books.google.co.jp) | 1203(↓) | 517(↑) | 0(→) |
shibusawa eiichi (books.google.com) | 1562(↓) | 518(↓) | 0(→) |
eiichi shibusawa (books.google.co.jp) | 1174(↓) | 532(↑) | 0(→) |
eiichi shibusawa (books.google.com) | 1435(↓) | 531(↑) | 0(→) |
shibusawa ei'ichi (books.google.co.jp) | 181(↑) | 13(↓) | 1(→) |
shibusawa ei'ichi (books.google.com) | 181(↑) | 44(↓) | 1(→) |
ei'ichi shibusawa (books.google.co.jp) | 181(↑) | 13(↓) | 1(→) |
ei'ichi shibusawa (books.google.com) | 181(↑) | 44(↓) | 1(→) |
ご存じのようにGoogleは数多くのサービスを提供していますが、その中でも「Google Book Search」の成長は「重要なトレンド」のひとつになっているようです。
- Googleサービスの人気トップ10(だいたいのところ、だが)
〔TechCrunch Japan - 2008年12月31日〕
http://jp.techcrunch.com/archives/20081231googles-top-ten-products-more-or-less/
上記の記事では、その理由を「新聞記事のアーカイブ検索の拡張が力になったものと思われる」と推測しています。
さらに、2008年12月には「Google Book Search」に「New York Magazine」などの雑誌が加わりました。
- グーグル、「Book Search」で雑誌のオンライン提供を開始:マーケティング - CNET Japan
〔CNET Japan - 2008年12月10日〕
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20385052,00.htm
このエントリーを執筆している2009年1月4日現在、「Google Book Search」のトップページには「Magazines」の項目が設けられ、新着を示す「New!」の印がつけられています。今後はタイトルやバックナンバーなどの充実が期待されるところです。
なお「Google ブック検索和解契約」で公開されている「Google ブック検索のこれから」を読むと、2008年10月に米出版業界と和解合意が成立した時点で、全文を検索できる書籍が「700万冊以上」となっていたことがわかります。
2009年度からは、慶應大学でのスキャン作業も本格的に開始されるとのことです。書籍デジタル化の世界にとって、2009年はどんな年になるのでしょうか?
参考:Google ブック検索について
http://books.google.co.jp/intl/ja/googlebooks/about.html
*「Googleブック検索」定点観測は毎月第1回目の更新日に掲載する予定です。