会社名
書誌事項
北海道東北開発公庫二十年史 / 北海道東北開発公庫20年史編さん委員会編
東京 : 北海道東北開発公庫20年史編さん委員会, 1977.03
vii, 437, 125p, 図版3枚 ; 27cm
注記: 奥付のタイトル: 北海道東北開発公庫20年史 ; 印刷: 大日本印刷 ; 折り込図3枚 ; 横組み ; 年表: 巻末p96-125
- 外部機関の書誌データほか : NDL-OPAC / Webcat / 神奈川県立川崎図書館 / Worldcat 1,2 / Webcat Plus / Googleブック検索 1,2
- 社史・会社に関する各種ID : 『会社史総合目録』一連アイテム番号: 7041
社史紹介
明治以降北海道は政府の様々な計画のもとで開発が進んでいた。1956年(昭31)北海道開発公庫法により、政府関係金融機関として北海道開発公庫が設立。気象条件が厳しく産業開発の遅れがちであったこの地方において、産業の振興開発を推進するために必要な長期、低利の財政資金を提供することが目的であった。1957年(昭32)新潟県を含む東北7県を業務対象地域に加えて北海道東北開発公庫に改組。
20年史は第1部(設立・改組の経緯)、第2部(業務活動の推移)、資料編の3部により構成。
[1999年(平11)日本開発銀行と共に日本政策投資銀行へ一切の業務を継承し解散]
参考リンク
- 日本政策投資銀行(DBJ)
トップページ>会社情報>会社概要・沿革>DBJの歴史
http://www.dbj.jp
*このエントリーは、実業史研究情報センターのサイトで公開している「社史紹介」に先駆けて「速報版」として公開するものです。