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 『満州中央銀行史 : 通貨・金融政策の軌跡』 【東洋経済新報社, 1988】

会社名

満州中央銀行

書誌事項

満州中央銀行史 : 通貨・金融政策の軌跡 / 満州中央銀行史研究会編
 東京 : 東洋経済新報社, 1988.11
 xvi, 348, 12p, 図版6枚 ; 22cm
 注記: 印刷・製本: 三晃印刷 ; 横組み ; 満州中央銀行史年表: p321-340 ; 引用文献: p341-344 ; 索引: 巻末 ; ISBN: 4492060464

  • 社史・会社に関する各種ID :なし

外部機関の所蔵データほか

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社史紹介

辛亥革命後の満州軍閥割拠となり、幣制は紊乱状態であった。1931年(昭6)満州全土を占領した関東軍は翌1932年(昭7)満州国を建国。同年幣制を統一するため満州中央銀行法を公布、特殊会社として満州中央銀行を創立。旧貨幣を回収して金融機構を整備し産業開発を推進する。1945年(昭20)侵攻したソ連軍の命令により一切の営業を停止。
本銀行史は『満州中央銀行十年史』(1942年刊)、中国経済接収責任者張公権の収集文書(フーバー研究所所蔵)、中国吉林省金融研究所『偽満州中央銀行史料』(1984年刊)等を元に旧職員らが執筆したもので、満州地域史の中での満州中央銀行の機能を記述。前史、草創、展開、終焉の4部と補論、統計資料、年表、写真等からなり、索引付。

参考リンク

*このエントリーは、実業史研究情報センターのサイトで公開している「社史紹介」に先駆けて「速報版」として公開するものです。