第186回渋沢研究会はシンポジウムとして開催されます。
第186回 渋沢研究会
シンポジウムテーマ :
<記憶>と<記録>のなかの渋沢栄一 ―伝記・評伝・郷里の視点から―
問題提起(趣旨説明) : 島田昌和氏 (文京学院大学)
報告 : 「土屋喬雄と幸田露伴、歴史学と文学のあいだ?」 平井雄一郎氏 (渋沢研究会)
「渋沢敬三の事業にみる伝記の執筆環境」 鶴見太郎氏 (早稲田大学)
「郷里・八基村にとっての渋沢栄一」 高田知和氏 (東京国際大学)
コメント : 歴史家の立場から 中村尚史氏 (東京大学)
作家の立場から 守屋淳氏 (作家)
司会 : 中村宗悦氏 (大東文化大学)
開催日時 : 2013年1月12日(土曜日) 14時00分〜17時00分
開催場所 : 渋沢史料館 (Googleマップ)
本シンポジウムに関連して、高田知和・平井雄一郎編『<記憶>と<記録>のなかの渋沢栄一』が法政大学出版局より刊行される予定です。
- 渋沢研究会開催予定
〔渋沢栄一記念財団 渋沢史料館 / 渋沢研究会のご案内〕
http://www.shibusawa.or.jp/museum/study/study03.html
連絡先など、くわしくは上記リンク先をご覧下さい。