公益財団法人渋沢栄一記念財団では、2013年5月21日(火)に岩手大学復興祈念銀河ホールで公開討論会を開催いたします。
- 公開討論会「復興を通じた革新:産・官・学・NPOそれぞれの役割―ニューオリンズに学ぶ―」
〔渋沢栄一記念財団 研究部 / 研究部の事業〕
http://www.shibusawa.or.jp/research/project/fukko2013.html
2005年8月、ハリケーン・カトリーナが、アメリカ南東部を襲いました。死者約1800名、行方不明者700の被害が出ました。その最大の被害地が、ルイジアナ州ニューオリンズ市でした。
2012年9月、公益財団法人渋沢栄一記念財団は、ニューオリンズの復興に貢献した人たちとの交流のため、釜石の3名を中心とする5名の使節団をニューオリンズに派遣、相互の経験や情報の交換を行いました。そしてこのたび、ニューオリンズから分野を異にする5名の専門家を岩手県に招待し、下記要領にて、盛岡の方々と交流を行う機会を設けることにしました。
共催 : 国立大学法人岩手大学、公益財団法人渋沢栄一記念財団
助成 : 国際交流基金日米センター
後援 : 岩手県
協力 : IBC岩手放送
日時 : 2013年5月21日(火) 14:00〜17:00
会場 : 岩手大学総合教育研究棟(環境系)復興祈念銀河ホール (Googleマップ)
〒202-8551 盛岡市上田4-3-5
参加費 : 無料 *要事前申込
参加申込方法やプログラムなど、詳しくはリンク先をご覧下さい。