勉誠出版より、デジタル・ヒューマニティーズに関する話題を扱った新たな月刊誌『DHjp』が創刊されました。
創刊号には、実業史研究情報センター長・小出いずみが「それは『数える』ことから始まった」を寄稿しています。
デジタル・ヒューマニティーズは、大型電子計算機によって「数える」ところから始まった。本稿では1970年代末以降、筆者の経験してきた人文分野におけるデジタル技術の応用例を参照しながら、知の創造、伝播、伝承における紙とデジタルの役割について考える。
- それは「数える」ことから始まった
〔E-BookGuide.jp〕
http://e-bookguide.jp/item/bs5852030013/
記事では「実業史錦絵絵引」や「渋沢敬三アーカイブ」など、渋沢栄一記念財団がリリースしたウェブ・コンテンツなども登場いたします。創刊号は、冊子体のほかに電子版(PDF。記事ごとの分売あり)も用意されておりますので、ぜひご一読下さい。
- DHjp No.1 新しい知の創造 [PDF版]
〔E-BookGuide.jp〕
http://e-bookguide.jp/item/bs5852030000/ - DHjp No.1【分売】の検索結果
〔E-BookGuide.jp〕
http://e-bookguide.jp/?s=DHjp%E3%80%80No.1%E3%80%90%E5%88%86%E5%A3%B2%E3%80%91 - DHjp No.2 DHの最先端を知る
〔勉誠出版〕
http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=100310