実業史研究情報センターは、NPO法人連想出版と共同で第16回図書館総合展に参加し、フォーラムの開催とブース出展を行います。
明日(11月5日)の午前10時からは、第7会場(展示ホール2F E205)でフォーラム「デジタル文化資源を作り出せ! こだわり素材と凄腕シェフのコラボレーション」も開催します。このフォーラムでは、「社会の記憶装置」であるMLAに眠る素材を活性化させ、文化資源に変身させるためにタッグを組んだ、実業史研究情報センターとNPO法人連想出版の物語をご披露する予定です。
また、ブースでは、これまでにセンターが国立情報学研究所高野研究室やNPO法人連想出版のご協力をいただきながら作成したウェブサイト、「実業史錦絵絵引」「渋沢社史データベース」「渋沢敬三アーカイブ」を中心に、それぞれが開発したコンテンツを実際にご覧いただくため、2台の端末を準備して皆様のお越しをお待ちしております。
実業史研究情報センターのブースは小間番号「C-06」で、入り口から見てホール左奥の壁際です。下の写真は、9月に行われた現地説明会で撮影した展示ホールの様子。この広いホール一面に、様々な機関や業者の展示が設営されることになります。
パシフィコ横浜での図書館総合展の開催日は11月5日(水)から7日(金)までの3日間。開催時間は10時から18時までとなります。みなさまと図書館総合展の会場でお会いできるのを、スタッフ一同楽しみにしています。ぜひお立ち寄り下さい。
参考リンク
- ブース(C-06)のご案内 公益財団法人 渋沢栄一記念財団 実業史研究情報センター
〔第16回 図書館総合展〕
http://2014.libraryfair.jp/node/2222 - 第16回図書館総合展 フォーラム「デジタル文化資源を作り出せ! : こだわり素材と凄腕シェフのコラボレーション」開催のお知らせ
http://www.shibusawa.or.jp/center/news/info/post2014_09_18_70512.html - パシフィコ横浜へのアクセス
http://www.pacifico.co.jp/visitor/accessmap.html