2018年4月15日(日)に、東京大学小島ホール(本郷キャンパス)で開催される「2018 Spring Tokyo Digital History Symposium」(Tokyo Digital History主催)で、渋沢栄一記念財団デジタル・キュレーターの金甫榮が登壇者の一人として発表を行います。
- 2018 Spring Tokyo Digital History Symposium
https://naokicocaze.wordpress.com/2018/03/20/2018-spring-tokyo-digital-history-symposium-%E9%96%8B%E5%82%AC%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B/
2018 Spring Tokyo Digital History Symposium
主催 : Tokyo Digital History
日時 : 2018年4月15日(水)13:00〜18:00
会場 : 東京大学本郷キャンパス 経済学研究科学術交流棟 小島ホール1階 第2セミナー室 (地図・アクセス)
*参加費無料、定員50名(事前参加登録が必要です)
Tokyo Digital Historyは、「歴史研究者のためのPython勉強会」や「歴史研究者のためのTEI入門セミナー」などを開催してきた学際コミュニティです。本シンポジウムでは、「歴史研究が生み出されるまでの4つのプロセス[情報の入手、情報の分析、情報の表現、情報の公開]に着目」し、「具体的な研究実践例とともに提示」します。金は"情報の入手"のセクションで「デジタル時代に史料とどう向き合うか」をテーマにお話しする予定です。
プログラムの詳細、参加登録についてはリンク先をご覧下さい。みなさまのご参加をお待ちしております。