情報資源センター・ブログ

情報の扉の、そのまた向こう

公益財団法人渋沢栄一記念財団情報資源センターがお送りするブログです。
渋沢栄一、社史を始めとする実業史、アーカイブズや図書館に関連する情報をご紹介しています。

『青淵』第912号(2025.03)

渋沢栄一記念財団機関誌『青淵』第912号(2025.03)が刊行されました。
渋沢栄一および財団関連記事は以下の通りです。

  • 見つけよう、「渋沢栄一」。渋沢栄一デジタルアーカイブ [情報資源センター広告] …… 表紙裏
  • 【渋沢栄一のことば】 …… p.2
    • フランス大使ド・ビリー歓迎午餐会 日仏会館にて (『渋沢栄一伝記資料』別巻10より)[写真]
    • 『渋沢栄一訓言集』より
      ○ 自己は、親切と思って仕向けることが、かえって怨まれる結果を見ることがある。これはその手段の至らぬためであるから、かかるばあいに処する人は、みずからよく反省すべきである。
      ○ すべて世の中を進めて行く者は人である。これを衰えさせる者もまた人である。荀子の『活人アリテ活法ナク、乱人アリテ乱国ナシ』とは、いかにも名言である。人はすなわち国の要素で、土地ばかりでは、国とは言われない。人ばかりでも、また国とは言われない。人と土地と和合して、始めて国が成り立つのである。ゆえに人たるものは、ただ自己さえ幸福なればよいということを祈念してはならない。
      ○ およそ世の中は、何事も進歩発展が必要であるけれども、向こう見ずにただ進むわけにはゆかない。ことに国家の進歩に至っては、よく進みつつ、後をも顧み、確と地盤を踏みしめて、躓き倒れぬよう注意せねばならない。
  • 「新一万円札発行・読売新聞創刊一五〇周年記念工場見学会」新聞印刷工場のご紹介 / 安達啓史 …… p.3-5
  • 厳しい日米関係の中、単身渡米 心眼でその先を見通した天下の禅僧 / 川上和久 …… p.11-13
  • 【「せいえんひろば」】トピック『現代語 処世の大道』を読む/新規維持会員のご紹介 …… p.43
  • 【渋沢財団 研究センターだより】 No.497 新一万円札発行記念 特別版「論語とそろばん」セミナー2024 会場実施報告/渋沢栄一と「フィランソロピー」第4巻『官民を超えた渋沢栄一の福祉実践 : 欧米からの知と前近代からの継承』出版記念学術シンポジウム …… p.47-46
  • 【史料館の窓】 企画展「渋沢栄一と喜賓会」のご案内 …… p.48
  • 渋沢栄一と喜賓会 [渋沢史料館広告] …… 裏表紙