情報資源センター・ブログ

情報の扉の、そのまた向こう

公益財団法人渋沢栄一記念財団情報資源センターがお送りするブログです。
渋沢栄一、社史を始めとする実業史、アーカイブズや図書館に関連する情報をご紹介しています。

『青淵』第916号(2025.07)

渋沢栄一記念財団機関誌『青淵』第916号(2025.07)が刊行されました。
渋沢栄一および財団関連記事は以下の通りです。

  • 渋沢栄一91年の生涯を知る デジタル版『渋沢栄一伝記資料』 : 2025年3月別巻公開 [情報資源センター広告] …… 表紙裏
  • 新規書籍 渋沢栄一と「フィランソロピー」4. 官民を超えた渋沢栄一の福祉実践 : 欧米からの知と前近代からの継承 [広告] …… 巻頭
  • 【渋沢栄一のことば】 …… p.2
    • 全国児童保護事業大会にて閉会の辞を述べる栄一 日本青年会館(大正15年12月2日)(『渋沢栄一伝記資料』別巻10より)[写真]
    • 『渋沢栄一訓言集』より
      ○ 義利合一の信念を持し、もっぱら仁義道徳に由って、利用厚生の道を進めるのが、実業家の徳義である。
       世の中が進むにつれて、実業界においても、競争がますます激しくなるのは、自然の結果である。実業家がわれ勝ちに、利欲を図るに汲々とし、他はどうなろうとも構わぬというようになれば、社会はますます不健全となり、嫌悪すべき功利主義は、ますます蔓延するに相違ない。果してしからば悖徳の行動続発の罪は、一に実業家が負わねばならぬことになる。これ一般社会を匡救する所以の道でない。
      ○ 貧者を憫み、弱者を扶くるは、富者の大いに力をつくすべきことである。かくて貧困者おのおのその職を得、その地位に安んじて、生活を楽しむようになり、貧富相にくむ病根を芟除するならば、聞くだに恐るべき危険思想などの起こるべきはずはあるまい。
  • 選択のある未来を子どもたちへ : エチオピアと足立区で見た希望 / 栗野泰成 …… p.8-10
  • 三地域(長岡・井原・深谷)交流による次世代のリーダー育成 / 木村昌人 …… p.17-19
  • 渋沢栄一の先見の明 : 日本製の品質問題予見 / 片桐庸夫 …… p.29-31
  • 小さな国の大きな実り : アルメニア・エストニア・台湾から : 特別掲載 令和六年度和敬塾塾祭記念講演を編纂・再掲 / 樺山紘一 …… p.38-43
  • 【渋沢財団 史料館だより】 No.501 私と「一〇〇年建築・青淵文庫」 …… p.46-47
  • 【史料館の窓】 渋沢栄一肖像画、九九年ぶりの里帰り …… p.48
  • 渋沢栄一 1909年頃 小川一真撮影 渋沢史料館所蔵 [写真] …… 裏表紙