情報資源センター・ブログ

情報の扉の、そのまた向こう

公益財団法人渋沢栄一記念財団情報資源センターがお送りするブログです。
渋沢栄一、社史を始めとする実業史、アーカイブズや図書館に関連する情報をご紹介しています。

『青淵』第922号(2026.01)

渋沢栄一記念財団機関誌『青淵』第922号(2026.01)が刊行されました。
渋沢栄一および財団関連記事は以下の通りです。

  • 「竜門社旗を持つ尾高豊作」渋沢史料館蔵 …… 表紙
  • 渋沢栄一91年の生涯を知る デジタル版『渋沢栄一伝記資料』 : 2025年3月別巻公開 [情報資源センター広告] …… 表紙裏
  • 【渋沢栄一のことば】 …… p.2
    • 読書中の栄一 飛鳥山邸居室にて(昭和6年4月24日)(『渋沢栄一伝記資料』別巻10より)[写真]
    • 『渋沢栄一訓言集』より
      ○ 人生に慰安の必要あるは、一方に活動的生涯があるからで、あたかも苦熱に風を要するがごときものである。活動なきところに、慰安の必要なきは、なお雨期に水を撒く要なきがごとくである。
      ○ 人の欲望には際限なく、一を得れば二を求め、二を得れば三を望む。この欲望に駆られると、不平、不満は胸中を去る時なく、一生涯苦のみに終わるのである。されば「足ルヲ知リ、分ヲ守ル」ことが肝要で、際限なき欲を追うこともなく、不満の情をも慰むることができるであろう。
      ○ 人は精神的に満ちておれば、物質的に欠くるところがあっても、人生の慰安は得られるものである。
      ○ 欲望に「貧」「瞋」「邪」「悪」等、人を害し、自己をも害するものと、「公」「正」「平和」等、自己を利し、他をも益するものとある。人はよくこれらの差別を明かにし、その判断を誤らぬよう心せねばならない。
  • 年頭のご挨拶 / 樺山紘一 …… p.3
  • 教科書は時代を映す鏡 / 高石和治 …… p.11-13
  • 姑と嫁 孝子と多歌子 / 奥田豊 …… p.17-19
  • 幕末の若きテロリスト、一身にして二生を経る / 小幡壮 …… p.29-31
  • 立教と渋沢栄一 : 聖公会・立教人脈がつなぐ縁 / 豊田雅幸 …… p.32-34
  • 惜しまれる小栗上野介の夭逝 : 横須賀製鉄所跡を訪ねて / 渋沢幸子 …… p.38-41
  • 【渋沢財団 史料館だより】 No.507 新年のご挨拶 …… p.46-47
  • 【史料館の窓】 竜門社一四〇年を迎えるにあたって : 深川福住町邸書生の集合写真 …… p.48
  • 【表紙絵のことば】「竜門社旗を持つ尾高豊作」昭和13(1938)頃 渋沢史料館所蔵 …… 裏表紙裏
  • 渋沢栄一 1909年頃 小川一真撮影 渋沢史料館所蔵 [写真] …… 裏表紙