情報資源センター・ブログ

情報の扉の、そのまた向こう

公益財団法人渋沢栄一記念財団情報資源センターがお送りするブログです。
渋沢栄一、社史を始めとする実業史、アーカイブズや図書館に関連する情報をご紹介しています。

『青淵』第927号(2026.06)

渋沢栄一記念財団機関誌『青淵』第927号(2026.06)が刊行されました。
渋沢栄一および財団関連記事は以下の通りです。

  • 渋沢栄一の言葉と思考を知る 「論語と算盤オンライン」 [情報資源センター広告] …… 表紙裏
  • 新規書籍 渋沢栄一と「フィランソロピー」4. 官民を超えた渋沢栄一の福祉実践 : 欧米からの知と前近代からの継承 [広告] …… 巻頭
  • 【渋沢栄一のことば】 …… p.2
    • 亜細学生会会員渡支懇談会 飛鳥山邸(大正14年7月9日)(『渋沢栄一伝記資料』別巻10より)[写真]
    • 『渋沢栄一訓言集』より
      ○ わが国維新後、産業の顕著なる発達を見るに至った半面には、人心があまりに物質的に流れて、真摯質実の気風を欠き、剛毅の精神を失うに至ったように見える。これ近来社会に生ずる事柄に、往々人道に反し、倫理を乱す悖徳行為の多い所以である。このありさまで進んで行けば、いかに産業が振興しても、ついには淫靡惰弱の風を馴致し、仁義道徳を無視し、国家の衰微を招くようになりはせぬかと、寒心に堪えぬ次第である。
      ○ その心が少しも社会公共のことに及ばず、念頭ただ私利私欲あるだけでも、その働く上からいえば、他の遊んで食っている輩よりは、社会のためになる。
      ○ 人々相集まれば、必ず相競う。その相競う間に、貧富の差等が生ずるので、これは適者生存の進化の理法から論じても、生々の原理から見ても、まぬがれ得ぬことである。
  • 産業文化博物館コンソーシアム : 十八年間の軌跡とこれから / 半田昌之 …… p.3-5
  • 【科学】錯視について / 北岡明佳 …… p.20-22
  • 【趣味】恐竜切手に魅せられて / 西戸裕嗣 …… p.26-28
  • 荊棘を刈り草莽を拓く道標 / 米元和重 …… p.40-42
  • 【「せいえんひろば」】「第二八回竜門社支部」感想/バスク地方と日本の農村/新規維持会員のご紹介 …… p.43
  • 【渋沢財団 研究センターだより】 No.510[512] 「論語とそろばん」セミナー2026 アーカイブ配信終了、セミナー振り返り …… p.47-46
  • 【史料館の窓】企画展展示資料「月次談話会休会通知はがき」 …… p.48
  • 企画展 青淵先生と初期竜門社の人びと [渋沢史料館広告] …… 裏表紙