主なカテゴリーの紹介 (2020.12.08更新)
情報資源センター・ブログ「情報の扉の、そのまた向こう」(旧 実業史研究情報センター・ブログ)の主なカテゴリーは以下の通りです。
1)渋沢栄一に関する事柄
- 今日の栄一 : 『渋沢栄一伝記資料』目次詳細データより、その日の綱文(当該事項の要約)を紹介 (旧暦は新暦に変換せず、そのままの日付で掲載。()内は満年齢)。
なお2008年4月28日より、綱文を読みやすくするため、固有名以外のカタカナ表記はひらがなに直して掲載しています。オリジナル・カタカナ表記については、渋沢栄一記念財団『渋沢栄一伝記資料』のページをご覧下さい。 - 栄一カレンダー : 2008年から3年間に亘って掲載した「今日の栄一」を「渋沢栄一カレンダー」として月ごとにまとめました。
- 栄一ゆかりの地 : 渋沢栄一にゆかりのある場所の今と昔を、渋沢栄一記念財団機関誌『青淵』に連載された「今月の栄一」などからご紹介します。
- 栄一ゆかりの企業 : 「企業」を切り口として栄一が関与した事業、活動を紹介。
- 渡米実業団 : 「渡米実業団」(Honorary Commercial Commissioners of Japan to the United States of America)と呼ばれた日本初の大型ビジネスミッションの日々の出来事を紹介。
- 関東大震災と栄一の言葉 : 『渋沢栄一伝記資料』に掲載された関東大震災に関する記事を紹介。
- 変遷図紹介 : 「渋沢栄一関連会社名・団体名変遷図」のひとつひとつについて解説。
- 栄一情報 : ニュースサイトの記事を始めとする、ウェブ上の栄一情報を紹介。
- 栄一関連文献 : 栄一に関する新刊、旧刊、新着資料案内など。
2)情報資源センターに関する事柄
- センターニュース : センターの各プロジェクト関連情報やお知らせなど。
- 今日の社史年表 : 現在構築中の「社史索引データベース」β版年表データより、栄一存命中(1840-1931)の記事を中心に紹介 (【】内の表記は【『社史名』(出版者, 出版年)】、漢字表記は原則として新字体を使用、年月日・略号等については適宜補記しています)。
- 社史紹介(速報版) : 「社史索引データベース」構築作業に使用した社史の概要の速報で、随時社史プロジェクト「社史紹介」のページへ追加します。ここでは「会社名」「書誌事項」「社史紹介(会社の成り立ちと社史の概略)」「参考リンク」などを掲載します。
「エントリーのタイトル」には『社史名』【出版者, 出版年】を記載します。上下巻、本編・資料編などの事項は、社史名に続けて記載します。復刻版・複製資料などについては、『社史名』[復刻版]としてあります。
「会社名」はその社史が扱っている会社の、刊行時の登記名称を原則として新字体で記載します。
「書誌事項」の内容は以下のとおりです。
タイトル / 編著者
出版地 : 出版者, 出版年月
ページ数 ; 大きさ
注記
「書誌事項」欄に掲載している「社史・会社に関する各種ID」の明細は以下のとおりです。- 『会社史総合目録』一連アイテム番号
日本経営史研究所編『会社史総合目録 - 増補・改訂版』(日本経営史研究所, 1996)掲載の社史の通し番号
専門図書館協議会関東地区協議会編『会社史・経済団体史総合目録追録累積版』(同協議会, 2008)掲載の種類別通し番号 - 『主要企業の系譜図』図番号
矢倉伸太郎, 生島芳郎編『主要企業の系譜図』(雄松堂出版, 1986)掲載の系譜図番号 - 『企業名変遷要覧』企業番号
結城智里, 神戸大学経済経営研究所附属政策研究リエゾンセンター, 日外アソシエーツ編集部編『企業名変遷要覧』(日外アソシエーツ, 2006)掲載の企業番号
- 『会社史総合目録』一連アイテム番号
- 社史に見る災害と復興 : 「社史索引データベース」の世界を百科事典のように縦横に探索。
- おもしろ社史検索 : 「社史索引データベースプロジェクト」の蓄積データから「災害と復興」に関する記事を含む社史を紹介。
- ビジネス・アーカイブズ通信(速報版) : メールマガジン「ビジネス・アーカイブズ通信」関連情報など。
- 協力事業 : 実業史研究情報センターが行っている協力事業に関連する情報など。
- 団体史紹介:渋沢栄一がかかわった社会事業およびその後身団体の刊行した年史を中心に紹介。
3)その他
- アーカイブズニュース : アーカイブズ関連情報を紹介。
- 図書館ニュース : 図書館サービスにも関連する内容で、センターの事業と関わりのあるものを中心に紹介。
- 震災関連 : 東日本大震災に関連する情報を中心にご紹介。
- 多言語サイト紹介 : 海外からの利用者の助けになるよう、日本から発信している英語サイトの内容と簡単な使い方を英語と日本語でご紹介。
カテゴリーボタンの使い方
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