渋沢栄一記念財団機関誌『青淵』第925号(2026.04)が刊行されました。
渋沢栄一および財団関連記事は以下の通りです。
- 渋沢栄一の言葉と思考を知る 「論語と算盤オンライン」 [情報資源センター広告] …… 表紙裏
- 渋沢史料館からのお知らせ. 竜門社140年 ……巻頭
- 【渋沢栄一のことば】 …… p.2
- 慶福会主催社会事業功労者表彰会 内務大臣邸(大正15年10月8日)栄一より左へ、一人おいて、浜口雄幸 ジョン・バチュラー(『渋沢栄一伝記資料』別巻10より)[写真]
- 『渋沢栄一訓言集』より
○ 為政者は、常にもっぱら敦厚質実の政治を施す心掛けが肝要である。古えの王道を行うとはすなわちこの意味である。
○ 国を治むるは王道を行うが為政者の徳義である。
ある一派の人は「世が文明に進めば、それに従って人情風俗も推移するものであるから、古えの王道のごときは、古人の夢に過ぎない。仁義道徳は、時代に由って異なるものである」という。しかし人間行為の標的たるべき仁義道徳が、時代に由って易わるとすれば、これほど当てにならぬものはなく、尊ぶに足らない。元来仁義道徳なるものは、千古不易の真理なればこそ、そこに大いなる権威もあり、価値もあるのである。もし為政者が、仁義道徳を顧みずして、ただ権謀術数を事とし、己れの時代だけ無難にやってのければよいと考えるならば、それは誤りである。一人溝壑に溺るるあらば、己れがこれを陥れたと考えて、どこまでも王道を行うが、為政者の徳義である。さもなくば、人情は次第に薄くなり、風紀は弛み、甚だ憂慮すべき結果を将ち来たすであろう。- 幸田露伴『渋沢栄一伝』削除一件・余聞 / 平井雄一郎 …… p.17-19
- 創建一〇〇周年の埼玉会館と渋沢栄一 / 金子祐正 …… p.23-25
- 【美の倉】松平定信『集古十種』より / 岩間真知子 …… p.31
- 江戸から明治にかけての石鹸事情と花王石鹸創製の背景 / 冨士章 …… p.32-34
- 雑誌・書籍に見る渋沢栄一. 『成功』より「余の精神的増進持続法」 …… p.41-43
- 【渋沢財団 史料館だより】 No.510 二〇二六年度の渋沢史料館 …… p.46-47
- 【史料館の窓】 竜門社集合写真中の第一銀行関係者について …… p.48
- 企画展 青淵先生と初期竜門社の人びと [渋沢史料館広告] …… 裏表紙
- 機関誌『青淵』
〔財団概要|公益財団法人渋沢栄一記念財団〕
https://www.shibusawa.or.jp/outline/seien/