情報資源センター・ブログ

情報の扉の、そのまた向こう

公益財団法人渋沢栄一記念財団情報資源センターがお送りするブログです。
渋沢栄一、社史を始めとする実業史、アーカイブズや図書館に関連する情報をご紹介しています。

『青淵』第857号(2020.08)

渋沢栄一記念財団機関誌『青淵』第857号(2020.08)が刊行されました。
渋沢栄一および財団関連記事は以下の通りです。

  • 【渋沢栄一のことば】 …… 表紙裏
    • 中の家遠景 (『渋沢栄一伝記資料』別巻10より)[写真]
    • 『渋沢栄一訓言集』より
      ○ 余は故郷に帰るごとに、物言わぬ山川草木が、わが心に感じ、わが眼に入るや、あたかも故人に遇うがごとく、何とも言い得ぬ感慨に打たれるのである。今思うとまことにつまらぬことまで、明かに心の底に在し、いつまでも忘れられぬというは、すなわち故郷の感化のいかに深きものであるかを、物語るのである。他郷の人が見たら、何とも思わぬような山川でも、ことごとく旧を語りて、あたかも心ありてわれに接するように思われてならない。
      ○ 無心なる故郷の山川草木も、その旧態依然たるを見ては、何人もその心を慰め案ぜぬ者はあるまい。さればひさかたぶりに故郷の光景に接する者は、歓喜もし、発奮もし、もって己れの心を磨かなくてはならない。しかるにこれをしも怨恨し、痛罵して顧みざるがごとき人は、堕落の底に沈みたる者と言わなくてはならない。
  • 渋沢史料館 休館期間延長のお知らせ
  • 【時評[随想]】雷電神社余話 / 福田昭彦 …… p.3-4
  • 【東西南北】ギリシア神話とギリシアの風土 / 松村一男 …… p.10-12
  • 雑誌・書籍に見る渋沢栄一. 『その頃を語る』より 「ナポレオン三世に謁す : 政界より転じて実業界に入るまで」 …… p.41-43
  • 【渋沢財団 情報資源センターだより】 No.442 「わがまちの渋沢栄一」こぼれ話 : 渋沢栄一の足跡を訪ねて …… p.47-46
  • 【史料館の窓】一つの木杯から …… p.48
  • 第19回渋沢栄一賞 募集 : 表彰します!“令和の渋沢栄一” …… 裏表紙

新紙幣の肖像(2019年4月9日発表)に関する報道などから(その70)

 2019年4月9日(火)、財務省は新しい日本銀行券(紙幣)及び五百円貨幣を発行すると発表しました。このうち紙幣は2024年度上期を目途に発行され、新一万円券の表には渋沢栄一の肖像が掲載されるとのことです。ここでは、渋沢栄一に関する主な記事をまとめました。

渋沢栄一記念財団関連

栄一関連会社・団体

ゆかりの地

栄一関連文献

  • 時代をつくった新旧1万円札“顔”の生涯を徹底比較!『福沢諭吉と渋沢栄一』8月4日発売 | 株式会社 青春出版社のプレスリリース
    〔ドリームニュース - 2020年8月4日〕
    https://www.dreamnews.jp/press/0000220034/

反響など

論語と算盤/関連会社・団体/ゆかりの地/関連文献/大河ドラマ

「渋沢栄一関連会社名・団体名変遷図」を更新しました

 2020年7月30日(木)、情報資源センターでは「渋沢栄一関連会社名・団体名変遷図」を以下の通り更新しました。どうぞご活用ください。

変遷図の一部更新、典拠情報の追加および修正

 掲載中の「実業・経済」分野33図、「社会公共事業」分野3図に、2020年6月分までの名称変遷を追加しました。また、変遷図の更新にあわせ、一部名称の典拠情報を追加、修正しました。更新した変遷図は以下の通りです。

渋沢栄一関連会社名・団体名変遷図
 

新紙幣の肖像(2019年4月9日発表)に関する報道などから(その69)

 2019年4月9日(火)、財務省は新しい日本銀行券(紙幣)及び五百円貨幣を発行すると発表しました。このうち紙幣は2024年度上期を目途に発行され、新一万円券の表には渋沢栄一の肖像が掲載されるとのことです。ここでは、渋沢栄一に関する主な記事をまとめました。

渋沢栄一記念財団関連

栄一関連会社・団体

ゆかりの地

栄一関連文献

反響など

大河ドラマ「青天を衝け」

論語と算盤/関連会社/関連文献/渋沢栄一賞/ゆかりの地 ほか

『七十年史』 【北海道炭礦汽船, 1958】

会社名/沿革

  • 北海道炭礦汽船株式会社 [Hokkaido Tanko Kisen Kabushiki Kaisha]

 1889(明治22)年、北海道庁より幌内炭鉱と幌内鉄道の払い下げを受け、北海道炭礦鉄道会社を設立。1893(明治26)年の商法施行により、社名を北海道炭礦鉄道株式会社に変更。1896(明治29)年より回漕業の兼営を開始。1906(明治39)年、鉄道国有法の制定により鉄道事業の国有化が決定。社名を北海道炭礦汽船株式会社とする。炭鉱、海運のほか植林、製材、発電、製鉄、化学など多角経営を行う。

社史メモ

 本社史は、刊行当時1958(昭和33)年の「現況」から始まり、時代別の「縦観」、業務別の「横観」、専門家による「特輯」および「資料」の五部構成である。その他巻頭に「石炭の手びき」、各章ごとに元社員ら関係者の回想録が挿入されている。

栄一メモ

 渋沢栄一は北海道炭礦鉄道会社の創立発起人となる。また創立から約4年間、常議員を務めた。

  • 堀基の上京(p.19-21)
  • 創立発起人 渋沢栄一(写真)(p.[21])
  • 役員の選任(p.29-30)
  • 社長の更迭(p.44)
  • 歴代役員 創業期(p.355-356)

書誌事項など

七十年史 / 七十年史編纂委員会編
 東京 : 北海道炭礦汽船 : 1958.11
 18, 14, 731, 104p, 図版68枚 : 挿図, ; 27cm
 注記: 奥付のタイトル: 北海道炭礦汽船株式会社七十年史 ; 印刷所: 大日本印刷 ; 非売品 ; 縦組み

七十年史

栄一関連情報

参考リンク