情報資源センター・ブログ

情報の扉の、そのまた向こう

公益財団法人渋沢栄一記念財団情報資源センターがお送りするブログです。
渋沢栄一、社史を始めとする実業史、アーカイブズや図書館に関連する情報をご紹介しています。

第21回図書館総合展ポスターセッション 掲示番号とスタッフ在席時間のお知らせ【終了しました】

 公益財団法人渋沢栄一記念財団情報資源センターは、第21回図書館総合展ポスターセッションに出展します。ポスターの掲示番号と開催期間中のスタッフ在席時間をお知らせいたします。

スタッフ在席時間
11月12日(火) 11:30〜13:00/14:30〜15:30/17:00〜18:00
11月13日(水) 11:30〜13:00/14:30〜15:30/17:00〜18:00
11月14日(木) 11:30〜13:00/14:30〜15:30/17:00〜18:00

 ポスターセッションでは、渋沢栄一(1840-1931)について、データベース「渋沢栄一関連会社名・団体名変遷図」を中心に、情報資源センターが開発・公開しているデジタルアーカイブを活用してご紹介します。
 皆様のご来場をお待ちしております!

掲示番号【46】 : 渋沢栄一って、誰?
〔第21回図書館総合展 ポスターセッション〕
https://libraryfair.jp/poster/2019/8596
開催日 : 2019年11月12日(火)〜11月14日(木)
会場 : パシフィコ横浜 (アクセス

参考リンク

「情報資源センターだより」更新

 2019年11月2日(土)、渋沢栄一記念財団機関誌『青淵』2019年11月号(848号)に掲載した「情報資源センターだより」をウェブサイトで公開いたしました。

 情報資源センターでは、渋沢栄一や実業史に関する情報資源の開発と同時に、急速にデジタル化が進む国際社会への貢献を念頭に、デジタルな情報資源のあり方とは何か、を検討しています。今回の「情報資源センターだより」では、『渋沢栄一伝記資料』をはじめとするテキストデータに「TEI」のガイドラインを適用することなどをご紹介しています。ぜひご一読ください。

参考リンク

「論語とそろばん」セミナー2020(2020年1月18日開催)【終了しました】

 公益財団法人渋沢栄一記念財団研究センターでは、東京商工会議所と共催で「論語とそろばん」セミナー2020を開催いたします。みなさまのご参加をお待ちしております。

「論語とそろばん」セミナー2020
*「論語とそろばん」セミナーは定員に達したため申込の受付を終了いたします。(2020.01.15)
主催 : 公益財団法人渋沢栄一記念財団、東京商工会議所
協賛 : みずほ総合研究所株式会社
協力 : 三省堂書店有楽町店、筑摩書房、日本経済新聞出版社、平凡社(順不同)
企画監修 : 守屋淳(作家)
日時 : 2020年1月18日(土) 10:00-16:45
会場 : 東京商工会議所5F・東商グランドホール
定員 : 200名
参加費 : 一般 5,000円(渋沢栄一記念財団、東京商工会議所、みずほ総合研究所会員は3,000円)

 セミナーの詳しい内容や申込方法など、詳細についてはリンク先をご覧ください。
 

新紙幣の肖像(2019年4月9日発表)に関する報道などから(その33)

 2019年4月9日(火)、財務省は新しい日本銀行券(紙幣)及び五百円貨幣を発行すると発表しました。このうち紙幣は2024年度上期を目途に発行され、新一万円券の表には渋沢栄一の肖像が掲載されるとのことです。ここでは、渋沢栄一に関する主な記事をまとめました。(その1その2その3その4その5その6その7その8その9その10その11その12その13その14その15その16その17その18その19その20その21その22その23その24その25その26その27その28その29その30その31その32

渋沢栄一記念財団関連

ゆかりの地

栄一関連文献

反響など

  • 1/23 「渋沢栄一」の子孫が語る!「論語と算盤(そろばん)」で未来を拓く(相模原商工会議所 新春講演会)
    〔相模原商工会議所 - 2019年10月24日〕
    https://www.sagamihara-cci.or.jp/archives/32449

大河ドラマ「青天を衝け」

合本主義/東京湾汽船会社/ゆかりの地/イベント/SDGs

『びぶろす』85・86合併号(平成31年10月)に記事掲載

 国立国会図書館がウェブ上で刊行する『びぶろす』85・86合併号(平成31年10月)に、以下の記事が掲載されました。(2019.10.24)

  • 渋沢栄一記念財団情報資源センターが公開するデジタルアーカイブについて / 茂原暢

 センターとして、『びぶろす』への寄稿は平成19年10月号(電子化38号)の「文化資源を作り出す : (財)渋沢栄一記念財団実業史研究情報センターの活動」(小出いずみ)以来2度目となります。今回の記事は特集「専門情報機関のデジタルアーカイブ」のひとつとして執筆したもので、書籍や雑誌をデジタル化したテキスト系のデジタルアーカイブ3件(渋沢敬三アーカイブ、デジタル版『渋沢栄一伝記資料』、デジタル版「実験論語処世談」)を紹介することで、センターの取組を振り返っています。
 他の特集記事とあわせ、ご高覧いただければ幸いです。

渋沢研究会 第240回例会「三井の創業・発展過程の再検討」(2019年11月16日開催)

第240回渋沢研究会が開催されます。

第240回 渋沢研究会
 テーマ : 三井の創業・発展過程の再検討
 報告者 : 村和明氏 (東京大学大学院人文社会系研究科/元三井文庫)
 開催日時 : 2019年11月16日(土曜日) 16時00分より
 開催場所 : 文京学院大学本郷キャンパスS館6階 S-0605教室 (Googleマップ

連絡先など、くわしくは上記リンク先をご覧下さい。