情報資源センター・ブログ

情報の扉の、そのまた向こう

公益財団法人渋沢栄一記念財団情報資源センターがお送りするブログです。
渋沢栄一、社史を始めとする実業史、アーカイブズや図書館に関連する情報をご紹介しています。

 『野田醤油株式会社二十年史』 【野田醤油, 1940】

会社名

野田醤油株式会社

書誌事項

野田醤油株式会社二十年史 / 野田醤油株式会社 [編]
 野田町(千葉県) : 野田醤油, 1940.10
 16, 4, 683, 41p, 図版 ; 26cm
 注記: 編纂兼発行者: 市山盛雄(奥付) ; 印刷: 凸版印刷 ; 折込み図2枚 ; 非売品 ; 縦組み ; 表紙に商標の型押し ; 見返しに醤油番付表 ; 年表: 巻末p8-411

外部機関の所蔵データほか

NDL-OPAC / Webcat / 神奈川県立川崎図書館 / Worldcat / Webcat Plus / Googleブックス 1,2

社史紹介

江戸川端の野田は常陸大豆や行徳塩が流通し、豊富な水があり江戸時代から醤油醸造が発達した。1887年(明20)には野田醤油醸造組合が結成される。野田の醤油業者はほとんどが茂木・高梨の一族であり、営業上の競争が親族間の対立となることを憂慮し一族八家の合同が成立、1917年(大6)野田醤油(株)が設立。翌年営業開始し、商標は亀甲万印に統一された。1925年(大14)万上味醂と日本醤油(渋沢栄一を顧問に設立)を合併。工場の近代化を図り、労働争議を乗り越え社業を発展させる。
20年史は沿革で古代からの野田の経済発展及び、会社設立と20年の歩みを記述。次に組織及び管理、工場、醸造、営業、教養福利施設、関係事業、附録という構成。
[1964年(昭36)キッコーマン醤油、1980年(昭55)キッコーマンと社名変更]

参考リンク

*このエントリーは、実業史研究情報センターのサイトで公開している「社史紹介」に先駆けて「速報版」として公開するものです。