会社名
八馬汽船株式会社
書誌事項
100年の歩み
神戸 : 八馬汽船, 1978.12
248p, 図版5枚 ; 22cm
注記: 背のタイトル: 百年のあゆみ ; 印刷: 船舶印刷 ; 横組み ; 当社創立以来の主要事項: p215-236
- 社史・会社に関する各種ID : 『会社史総合目録』一連アイテム番号: 4620
外部機関の所蔵データほか
NDL-OPAC / Webcat / 神奈川県立川崎図書館 / Worldcat / Webcat Plus / Googleブックス 1,2
社史紹介
西宮の米穀商八馬商店の八馬兼介(はちうま・けんすけ、1839-1918)は、1878年(明11)初めて帆船を購入し、海運業に従事。阪神・東京間に酒・塩・石炭などの運行を行い、日清・日露戦及び第一次大戦での需要をバネに大きく飛躍する。戦後不況の中1925年(大14)個人経営から改組し八馬汽船(株)を設立。第二次大戦後は日本郵船との提携を深め、合理化や国際化を進めて発展する。
100年史は草創期、戦前戦中編、戦後編という区分けの沿革と、会社の福利厚生・関係会社事項、所有船腹異動表等の附表からなる。口絵に社旗やファンネルマークの由来を記載。
参考リンク
- 会社沿革
〔会社概要 - 八馬汽船株式会社〕
http://www.hachiuma.co.jp/history.html
*このエントリーは、実業史研究情報センターのサイトで公開している「社史紹介」に先駆けて「速報版」として公開するものです。