「対外事業:旧満州」にはA、Bの2図があり、「対外事業:旧満州 B」の図では竜口銀行の変遷を掲載しています。
1913年日中合弁事業として満州に設立された竜口銀行は有数の地方銀行として発展しましたが、預金取付により休業し、1925年救済のため安田系の正隆銀行に吸収合併されました。渋沢栄一はこの救済について尽力しました。
*枠色と「栄」アイコンについて
渋沢栄一が直接関わった会社 | |
上記の事業を継承あるいは名称が変遷した会社 | |
それ以外の会社 |
- 社名変遷図 : http://www.shibusawa.or.jp/eiichi/companyname/120.html
- 典拠資料 : http://www.shibusawa.or.jp/eiichi/companyname/120_auth.html
- 変遷図の見方 : http://www.shibusawa.or.jp/eiichi/companyname/howto.html
渋沢栄一の関わり
渋沢栄一関連会社名(社名使用年) | 栄一の関わり |
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竜口銀行 (1913〜1925) | 救済 |
関連する社名変遷図
関連エントリーほか
- [社名変遷図紹介] 対外事業:旧満州 A 〔対外事業〕 - 渋沢栄一関連会社社名変遷図
http://d.hatena.ne.jp/tobira/20120412/1334206717 - [社史紹介(速報版)] 『朝鮮銀行史』 【東洋経済新報社, 1987】
http://d.hatena.ne.jp/tobira/20101019/1287465142