会社名
日清オイリオグループ株式会社 [Nissin Oirio Gurupu Kabushiki Kaisha]
[The Nisshin Oillio Group, Ltd.]
書誌事項
日清オイリオグループ100年史 / 日清オイリオグループ社史編纂委員会編纂
東京 : 日清オイリオグループ, 2007.09
351p : 挿図, 肖像 ; 31cm
注記: Title in romaji: Nisshin Oirio Gurupu 100-nenshi ; 英文社名: The Nisshin Oillio Group, Ltd. (p295 定款) ; 制作: 凸版印刷株式会社年史センター ; 印刷: 凸版印刷 ; 横組み ; 年表: p319-348 ; 参考図書: 巻末
外部機関の所蔵データほか
NDL-OPAC / Webcat / CiNii Books / 神奈川県立川崎図書館 / Worldcat / NDL Search / Webcat Plus 1,2 / Googleブックス 1,2 / 社史Wiki
社史紹介
満州の豊富な大豆を資源に1907年(明40)日清豆粕製造(株)が創立。肥料用豆粕の副産物であった大豆油の製造販売が進み、1918年(大7)日清製油と改称。戦争を経て洋食志向の進展に伴いサラダ油の需要が伸びる。製品輸出と共に海外での製油事業へ進出し、新製品新事業の開拓も進める。国際競争力強化をめざして2002年(平14)リノール油脂(株)、ニッコー製油(株)と経営統合し持株会社日清オイリオグループ(株)を設立、その事業会社となる。
100年史は事業別の10年構想を巻頭に掲げ、沿革を時代別に6章に分け記述。本文中に多くの図版を載せ、100周年目の商品群写真を末尾に掲載。
参考リンク
*このエントリーは、実業史研究情報センターのサイトで公開している「社史紹介」に先駆けて「速報版」として公開するものです。