2015年8月3〜7日、国立京都国際会館で開催される第17回世界経済史会議(国際経済史協会(International Economic. History Association)主催)で、渋沢栄一の合本主義に関するパネルセッションが開催されます。
- XVIITH World Economic History Congress Kyoto2015 "Diversity in Development"
http://www.wehc2015.org/index.html - Programme Overview
http://www.wehc2015.org/programme_overview.html
Shibusawa Eiichi’s gappon capitalism (ethical capitalism) as a model for developing countries in future global perspectives
日時 : 2015年8月5日(水)13:30〜17:00
会場 : 国立京都国際会館 5階 Room 555 (地図・アクセス)
このセッションでは、『グローバル資本主義の中の渋沢栄一 : 合本キャピタリズムとモラル』(東洋経済新報社, 2014.01)の執筆者の先生方を中心に、合本主義研究が新興国にどのように応用できるかについて話し合います。
本会議の詳細はリンク先をご覧下さい。
参考リンク
- シンポジウム「グローバル資本主義の中の渋沢栄一」
〔研究センター|公益財団法人 渋沢栄一記念財団〕
http://www.shibusawa.or.jp/research/project/symposium/post2014_04_18_51735.html - グローバル資本主義の中の渋沢栄一 : 合本キャピタリズムとモラル
〔渋沢史料館オンラインショップ〕
http://www.shibusawa.or.jp/shop/products/detail.php?product_id=170 - [栄一関連文献][センターニュース][社史紹介(速報版)] “Shashi: the Journal of Japanese Business and Company History”第3号の渋沢特集概要
〔情報資源センター・ブログ「情報の扉の、そのまた向こう」 - 2014年12月8日〕
http://d.hatena.ne.jp/tobira/20141208/1417997759