渋沢栄一は、日本独自の対外通信社の設立のため尽力し、それによって(資)国際通信社が設立されました。また、広告取扱業を営む日本広告(株)を賛助員として支援しました。内外通信社[広告部博報堂]の創立20周年記念の祝賀会では来賓代表として祝辞を述べました。
- 通信 〔学術及び其他の文化事業〕 - 渋沢栄一関連会社名・団体名変遷図
*枠色と「栄」アイコンについて
渋沢栄一が直接関わった会社・団体 | |
上記の事業を継承あるいは名称が変遷した会社・団体 | |
それ以外の会社・団体 |
- 変遷図 : https://www.shibusawa.or.jp/eiichi/companyname/678.html
- 典拠資料 : https://www.shibusawa.or.jp/eiichi/companyname/678_auth.html
- 変遷図・典拠資料の見方 : https://www.shibusawa.or.jp/eiichi/companyname/howto.html
渋沢栄一の関わり
渋沢栄一関連会社・団体名(名称使用年) | 栄一の関わり |
---|---|
(資)国際通信社 (1914〜1920) | 相談役 |
国際通信(株) (1920〜1926) | 相談役 |
日本広告(株) (1901〜1907) | 賛助員 |
(株)日本電報通信社 (1906〜1955) | 20周年記念会で祝辞 |
内外通信社[広告部博報堂] (1910〜1924) | 創立20周年記念祝賀会で祝辞 |
関連エントリーほか
- [栄一情報][センターニュース] 「渋沢栄一関連会社名・団体名変遷図」公開
http://d.hatena.ne.jp/tobira/20170802/1501644082
参考リンク
- 67.新聞・雑誌・通信・放送 -『渋沢栄一伝記資料』 会社名・団体名等一覧
〔渋沢栄一|公益財団法人渋沢栄一記念財団〕
https://www.shibusawa.or.jp/SH/denkijigyo/np067.html