2008年6月14日、「2008年記録管理学会研究大会」において松崎裕子（企業史料プロジェクト担当）が以下の発表を行いました。
１．日時 2008年6月14日（土）11:15-11:45
２．会場 学習院大学 創立百周年記念会館
３．内容 2008年記録管理学会研究大会 会員研究発表
「ビジネス・アーカイブズとアーキビストに関する海外文献情報の収集と普及活動：企業史料管理（ビジネス・アーカイブズ・プログラム）振興の観点から」
実業史研究情報センター 企業史料プロジェクト担当・松崎 裕子
(1) メールマガジン「ビジネス・アーカイブズ通信」による情報発信
(2) ビジネス・アーカイブズ、ビジネス・アーキビストに固有な問題領域
(3) 今後取り上げたいトピックス
(1)2008年2月に実業史研究情報センターが創刊したメールマガジン「ビジネス・アーカイブズ通信」の概要、目的、価値、(2)ビジネス・アーカイブズ、ビジネス・アーキビストに固有と考えられる諸問題、とくにアクセス、倫理、機能と役割、そして(3)今後取り上げたいトピックス、についてご紹介いたしました。
「ビジネス・アーカイブズ通信」はわが国におけるアーカイブズ・プログラム振興のための基盤作りに寄与することを目的としています。ご意見・ご質問をお寄せくださった方々はもちろんのこと、ご来場の皆様、発表の機会を与えてくださった記録管理学会ならびに大会実行委員会の皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。
参考：2008年記録管理学会研究大会のお知らせ
〔記録管理学会〕
http://wwwsoc.nii.ac.jp/rmsj/katsudo/event/taikai/2008taikai.html
