- 製司コークスの生産を目的に函館工場でソルベー式室炉1基(8室ガス製造能力1500m3/d)の建設を行なっていたが完工したのでガスの製造をはじめた。
『北海道瓦斯55年史』 >> 社史紹介「ほ」を別窓で開く
「製司コークス」は「ガスコークス」に比べて硬質で、軽金属の溶解用や化学用として当時需要が旺盛でした。
なお、渋沢栄一は北海道瓦斯の発起人・株主でした。
渋沢栄一関連会社社名変遷図 >> 瓦斯 A (北海道瓦斯)
〔渋沢栄一記念財団 渋沢栄一〕
http://www.shibusawa.or.jp/eiichi/companyname/031.html