今日の社史年表
東邦電力、早川電力と群馬電力を合併させ、東京電力を設立 『東京電力三十年史』 >> 社史紹介「と」を別窓で開く この「東京電力」は1928(昭和3)年に東京電灯へ合併した会社で、戦後の再編を経て現在の東京電力へつながりました。 渋沢栄一関連会社社名変…
西郷、勝と会見、江戸開城の諒解なる 『八十年史』(日産化学工業) >> 社史紹介「に」を別窓で開く 参考:西郷隆盛〔近代日本人の肖像 - 国立国会図書館〕http://www.ndl.go.jp/portrait/datas/85.html [今日の栄一] 1924(大正13)年10月3日 (84歳) 清明…
中国、孫文死去 『日本興業銀行七十五年史』 >> 社史紹介「に」を別窓で開く 参考:[今日の栄一] 1925(大正14)年1月28日 (84歳) 孫文危篤、高木陸郎に代理見舞いを依頼〔実業史研究情報センター・ブログ「情報の扉の、そのまた向こう」 - 2009年1月28日…
製紙会社(王子製紙)、丸善を製品売捌店とする 『百五十年史』(日本紙パルプ商事) >> 社史紹介「に」を別窓で開く 参考:丸善創始の話〔丸善のあゆみ - 丸善〕http://www.maruzen.co.jp/corp/history/foundation.html 渋沢栄一関連会社社名変遷図 >> 製紙…
日本工業倶楽部創設 『日本銀行百年史』 >> 社史紹介「に」を別窓で開く このとき渋沢栄一は日本工業倶楽部の名誉会員に推挙され、亡くなるまでその地位にありました。 参考:日本工業倶楽部について〔社団法人 日本工業倶楽部〕http://www.kogyoclub.or.jp/…
社船に社旗を表象するファンネル・マーク標示決定 『七十年史』(日本郵船) >> 社史紹介「に」を別窓で開く ファンネルとは船の煙突のことで、そこに日本郵船の「白地に二本の赤いライン」という二引(にびき)のマークが描かれました。 参考:船のいろいろ…
商法および商法施行条例改正公布 『東京製綱百年史』 >> 社史紹介「と」を別窓で開く このときに公布された商法はその後改正され、1899(明治32)年に現在の商法が交付されました。この改正には渋沢栄一の女婿である穂積陳重(ほづみ・のぶしげ、1855-1926)…
上野公園にて開催の東京大正博覧会に三噸懸及五噸懸天井移動電気起重機各一台を出品し金牌を授与さる 『東京石川島造船所五十年史』 >> 社史紹介「と」を別窓で開く 東京大正博覧会は、大正天皇の即位を祝って1914(大正3)年3月から7月まで開催されました。…
ウィルソン、米大統領となる 『百五十年史』(日本紙パルプ商事) >> 社史紹介「に」を別窓で開く 第28代アメリカ合衆国大統領ウィルソン(Thomas Woodrow Wilson, 1856-1924)は、1912年の大統領選挙で当選しました。その時の選挙結果は米国国立公文書館記…
東京商法会議所(東京商工会議所の前身)設立 『安田生命百年史』 >> 社史紹介「や」を別窓で開く 参考:1885(明治18)年8月7日 東京商工会 【『渋沢倉庫百年史』(渋沢倉庫, 1999)掲載】〔実業史研究情報センター・ブログ「情報の扉の、そのまた向こう」 - …
「帝国大学令」を公布(東京大学を帝国大学に改組) 『東京電力三十年史』 >> 社史紹介「と」を別窓で開く 参考:沿革略図 - 東京大学の歴史〔東京大学〕http://www.u-tokyo.ac.jp/gen03/b03_02_j.html 帝国大学の発足と拡充 - 学制百年史 [第一編 第二章 第四…
名古屋瓦斯株式会社、関西電気株式会社に合併の件両社株主総会可決 『東京瓦斯七十年史』 >> 社史紹介「と」を別窓で開く 渋沢栄一は名古屋瓦斯の発起人、相談役を務めました。 渋沢栄一関連会社社名変遷図 >> 瓦斯 B (名古屋瓦斯)〔渋沢栄一記念財団 渋沢…
和田倉門内、兵部省添屋に転用中の旧会津藩邸から出火、丸の内に類焼。銀座へも延焼(銀座煉瓦街建設の端緒) 『丸の内百年のあゆみ:三菱地所社史』 >> 社史紹介「み」を別窓で開く この火災を契機に銀座通は煉瓦による耐火建築が進められました。 参考:銀座…
大川平三郎が頭取に就任 『武州銀行史』 >> 社史紹介「ふ」を別窓で開く 武州銀行の初代頭取は、渋沢栄一の甥の尾高次郎(おだか・じろう、1866-1920)でした。大川平三郎(おおかわ・へいざぶろう、1860-1936)も栄一の甥です。
大阪中之島図書館寄付 『住友林業社史』 >> 社史紹介「す」を別窓で開く 1900(明治33)年に住友家第15代当主・住友吉左衛門友純(すみとも・きちざえもん ともいと、1865-1926)から、大阪府に対し図書館の建物寄付の申出があり、1904(明治37)年に大阪図…
麒麟麦酒(株)、横浜に設立【資本金250万円。(合名)明治屋社長米井源治郎らが、ジャパン・ブルワリー社(明18.7在留英・独人により設立、渋沢栄一・益田孝・岩崎弥之助らも出資)を買収したもの。岩崎久弥・弥之助をはじめ、日本郵船・三菱合資の経営者・幹部…
第16回衆議院議員選挙(男子普通選挙) 『東洋経済新報社百年史』 >> 社史紹介「と」を別窓で開く 参考:国政選挙の歴史(参政権拡張の足跡)〔茨城県選挙管理委員会〕http://www.pref.ibaraki.jp/senkan/shikumi/sikumi_7.htm
(マチネー) リプコウスカ夫人演奏会 『帝劇の五十年』 >> 社史紹介「と」を別窓で開く リプコウスカ夫人とは、ロシアのソプラノ歌手リディア・リプコフスカヤ(Lydia Lipkovskaya, 1882-1958)と考えられます。 参考:Madam Butterfly -- Lydia Lipkovskaya…
大阪ガス創立発起認可申請書を農商務大臣に提出資本金50万円創立事務所大阪市西区北堀江6丁目95番屋敷発起人松田平八ほか9名 『明日へ燃える:大阪ガス80年』 >> 社史紹介「お」を別窓で開く 渋沢栄一は大阪瓦斯の監査役を務めました。 参考:『渋沢栄一伝記…
ノルウェー国ヒランド技師、抵抗式操業法指導のため来朝 『45年の歩み』(電気化学工業) >> 社史紹介「て」を別窓で開く カーバイド製造を行っていた電気化学工業では、従来のアーク式に比べ電力消費量が少なく製造効率のよい抵抗式の操業法を、ヒランド(K…
北海道拓殖銀行設立 『日本興業銀行七十五年史』 >> 社史紹介「に」を別窓で開く 渋沢栄一は北海道拓殖銀行の設立委員を務めました。 参考:『渋沢栄一伝記資料』 2編 実業界指導並ニ社会公共事業尽力時代 明治六年−四十二年 / 1部 実業・経済 / 1章 金融 / …
国民に必ず苗字をつけさせる 『百五十年史』(日本紙パルプ商事) >> 社史紹介「に」を別窓で開く 参考:平民苗字不分明の向は新たに設けべき件〔国立公文書館 アジア歴史資料センター〕http://www.jacar.go.jp/DAS/meta/MetaOutServlet?GRP_ID=G0000101&DB_…
渋沢栄一らにより抄紙会社創業 『三菱製紙百年史』 >> 社史紹介「み」を別窓で開く 参考:渋沢栄一関連会社社名変遷図 >> 製紙業 (抄紙会社)〔渋沢栄一記念財団 渋沢栄一〕http://www.shibusawa.or.jp/eiichi/companyname/001.html
対露宣戦布告日露役にて軍用革及び靴の需要激増す 『ニッピ八十五年史』 >> 社史紹介「に」を別窓で開く 日露戦争で活況を呈した製革業者は翌年戦争が終結すると軍需激減で打撃を受け、「桜組」「大倉組皮革製造所」「東京製皮」の3社は1907(明治40)年に合…
幕府の遣米使節団、日米修好通商条約批准のため米軍艦で品川を出発 『帝国ホテル百年史』 >> 社史紹介「て」を別窓で開く 幕府の遺米使節団が出発した1860年2月9日(新暦)は、安政7年1月18日にあたります。その後3月18日(新暦4月14日)に万延元年と改元さ…
日立鉱山郵便局に、特設電話開通、合計十三個。 『日立鉱山史』 >> 社史紹介「に」を別窓で開く 日立鉱山は久原房之助(くはら・ふさのすけ、1869-1965)が、1905(明治38)年茨城県日立村の赤沢銅山を買収して開業しました。 参考:会社情報 沿革〔新日鉱ホ…
八幡製鉄所東田第1熔鉱炉火入れ、製銑作業開始 『日本製鉄株式会社史 : 1934-1950』 >> 社史紹介「に」を別窓で開く 官営八幡製鉄所は1934(昭和9)年国策により民間製鉄所と合併し、日本製鉄が誕生しました。 渋沢栄一関連会社社名変遷図 >> 鉄鋼 B ([官営…
頭取尾高次郎、死去により退任 『武州銀行史』 >> 社史紹介「ふ」を別窓で開く 埼玉県に設立された武州銀行の初代頭取は、尾高惇忠の二男尾高次郎(おだか・じろう、1866-1920)が務めました。 参考:武州銀行〔銀行変遷史データベース - 銀行図書館〕http:/…
『実業之日本』第20号を発行。付録に第1号より第20号までの総索引を添える。 『実業之日本社百年史』 >> 社史紹介「し」を別窓で開く
第六十九国立銀行、長岡本町ほか3ヵ町の窮民に玄米48石を拠出、県知事より木杯を贈られる 『創業百年史』(北越銀行) >> 社史紹介「ほ」を別窓で開く 第六十九国立銀行は1942(昭和17)年長岡銀行と合併して長岡六十九銀行となり、1948(昭和23)年北越銀行…